バイキング出演トニージャンのトリックタネ明かし その2 [フジテレビ バイキング]
バイキングに2週連続で出演されていたマインドハッカーのトニージャンのトリックのタネが分かりましたので説明したいと思います。
トリックに移るまでの流れを見ていない方は先にコチラを読んで頂くとより理解できるかと思います。
⇒トニージャンのトリック種明かしその1
※個人的な意見です
それではトリックを開設していきます。
彼は今回4という数字を選びました。
選んだあとの柴田さんとの会話がこれです。
トニージャン
「これからあなたに選んでほしい数字を先に書きます。つまりあなたはこの数字を選ぶはずです。」
柴田
「えーーーー」
トニージャン
「では一度頭の中を真っ白にしてもらいたいんです。」
トニージャン
「さっきあなたは5を選びましたね、もう一度5を選んでもいいし他の数字に変えてもいいんだけど僕なら変える!!」
「何も考えないで真っ白にして頭」
「あまり真剣にならないで、なーるべく直感で選んでもらいたいんです。自分の好きな数字選んじゃうと僕当たらないから、正直言うとね。」
「だから僕が喋った後に直感的に数字をえらんでほしいんです。」
「まだ喋ってないけどね」
ここまでは前回選んだ5という数字を選びにくいように繰り返し言うことでまず5を選択しからはずします。
そして5と言葉を発するときに、柴田さんの肩を少し強くポンと叩いています。
これで柴田さんの中から完全に5という選択しは無くなりました。
ここからの会話が重要です!!
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トニー・ジャン
「1と6もあるでしょ んー両サイドの数字ね」アクション
トニー・ジャン
「1は一途な人が良く選ぶ数字なんだけど、6は自信があるひとが選ぶ数字ね」
「後は2と3、3という数字は一番真ん中の数字だけど一番選び アクション やすい アクション んだよね」
「4は日本ではあまりよくない数字でしょ でも選んでもいいんだよ。うん。OK」
これで会話は終了で柴田さんは数字を選びます。
結果は当然数字が一致するんですが、このアクションと書いてある部分でトニー・ジャンは画像のように手を合わせて音を出したり指を鳴らしたりしています。
当然身振り手振りで柴田さんと話しているのでごく自然な感じで音を鳴らしています。
そしてほとんどの人が気付いていると思いますが 4 の時はジェスチャーで身振り手振りはしているものの音は全く鳴らしていません!!
特に人が選びやすい2と3の説明の時には2回も鳴らしています。
人間は急に音がなると危険と判断する習性があるので、それを利用してその時に喋っている数字を選びにくいように誘導しています。
当然それだけでは無く会話やボディータッチも活用しています、よくよく映像を見ると選ばせようとしている数字の時だけ優しくタッチしたりと他とは違う点を見つける事ができますよ!!
最後まで見ていただきありがとうございました。
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トリックに移るまでの流れを見ていない方は先にコチラを読んで頂くとより理解できるかと思います。
⇒トニージャンのトリック種明かしその1
※個人的な意見です
それではトリックを開設していきます。
彼は今回4という数字を選びました。
選んだあとの柴田さんとの会話がこれです。
トニージャン
「これからあなたに選んでほしい数字を先に書きます。つまりあなたはこの数字を選ぶはずです。」
柴田
「えーーーー」
トニージャン
「では一度頭の中を真っ白にしてもらいたいんです。」
トニージャン
「さっきあなたは5を選びましたね、もう一度5を選んでもいいし他の数字に変えてもいいんだけど僕なら変える!!」
「何も考えないで真っ白にして頭」
「あまり真剣にならないで、なーるべく直感で選んでもらいたいんです。自分の好きな数字選んじゃうと僕当たらないから、正直言うとね。」
「だから僕が喋った後に直感的に数字をえらんでほしいんです。」
「まだ喋ってないけどね」
ここまでは前回選んだ5という数字を選びにくいように繰り返し言うことでまず5を選択しからはずします。
そして5と言葉を発するときに、柴田さんの肩を少し強くポンと叩いています。
これで柴田さんの中から完全に5という選択しは無くなりました。
ここからの会話が重要です!!
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トニー・ジャン
「1と6もあるでしょ んー両サイドの数字ね」アクション
トニー・ジャン
「1は一途な人が良く選ぶ数字なんだけど、6は自信があるひとが選ぶ数字ね」
「後は2と3、3という数字は一番真ん中の数字だけど一番選び アクション やすい アクション んだよね」
「4は日本ではあまりよくない数字でしょ でも選んでもいいんだよ。うん。OK」
これで会話は終了で柴田さんは数字を選びます。
結果は当然数字が一致するんですが、このアクションと書いてある部分でトニー・ジャンは画像のように手を合わせて音を出したり指を鳴らしたりしています。
当然身振り手振りで柴田さんと話しているのでごく自然な感じで音を鳴らしています。
そしてほとんどの人が気付いていると思いますが 4 の時はジェスチャーで身振り手振りはしているものの音は全く鳴らしていません!!
特に人が選びやすい2と3の説明の時には2回も鳴らしています。
人間は急に音がなると危険と判断する習性があるので、それを利用してその時に喋っている数字を選びにくいように誘導しています。
当然それだけでは無く会話やボディータッチも活用しています、よくよく映像を見ると選ばせようとしている数字の時だけ優しくタッチしたりと他とは違う点を見つける事ができますよ!!
最後まで見ていただきありがとうございました。
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