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極悪がんぽの!!尾野真千子 1話あらすじと感想 [ドラマ]


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今日4月14日から始まる月9ドラマ「極悪がんぼ」の1話を見たのであらすじと感想を書きます。

広島を舞台に繰り広げられる一人の女性を主人公としたドラマです。
主演の尾野真千子さんが神崎薫役として出演。

キャスト一覧

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不動産詐欺詐欺にあった彼氏に「いい話があると」と持ちかけられる薫。
彼氏と一緒にカード詐欺で大金を手にするもその偽造カードはその筋の人のカードだった。
慰謝料として200万を払う羽目になった薫ここから彼女のどん底人生が始まる・・・

ファミレスに呼び出された薫、彼氏には逃げられ慰謝料を一人で払う羽目になる。
そこで同じ200万の借金をしているやしきさとみ(夏菜)と出会う。
二人に小清水経営コンサルタントの金子という男から助けてやると言われた二人。

金子に200万円を借りて慰謝料を肩代わりしてもらった薫とさとみはそのまま事務所に連れて行かれてしまう。

短期間で高額を稼げるということで住み込みのコンパニオンを紹介された二人だがこれは業界で島流しと言われている最悪の仕事だった。

途方に暮れる2人は薫の自宅に帰る。
しばらくすると同じ事務所の冬月という男が訪ねてきて、助ける方法があると今度は偽装結婚の話を持ちかけられる。

薫とさとみは偽装結婚の話に乗ることを決心する。

亀津井(がめつい)という男と偽造結婚することにした二人の、計画は順調に進んでいたがあと少しの所で金子に結婚詐欺のことがばれて亀津井を丸め込まれてしまう。

途方に暮れる薫。亀津井から借りさせた200万でなんとか自分の分の借金は返済したが、返済するお金がないさとみはその時すでに島に働きに行く決心をしていた。

それを知った薫は、小清水経営コンサルタントに協力を依頼し救出に向かう。
だがそれは決して安い金額ではなかった。一人100万円それが金子の提示した金額だった。
薫はそれをさとみが払えない場合は自分が払うと制約書を書き救出に向かうのだった。
見事救出に
功した薫だったが翌日、さとみが逃げたという知らせが入る。
そしてまたも200万円の借金を背負羽目になった薫はある決心をする。

それは、小清水経営コンサルタントで働くというものだった!!

だが金子が働いている小清水経営コンサルタントは給料などは無く自分の食いぶちは自分で稼ぎ年間2000万円もの大金をフランチャイズ料として支払う必要がある会社だった!!

意を決した薫は契約書にサインする!!ここから彼女の「極悪がんぼ」な人生が始まる・・・

とここで1話は終わりました。

尾野真千子さんの過去の作品にはない役どころで、夏菜と一緒に海に飛び込んだり広島弁で怒鳴ったりとかなり新鮮で、原作のマンガでは主人公は男ですが尾野真千子さんが演じる女性の薫もなんら違和感なく見ることができました。

今までの月9のイメージとは全く違うドラマなので女性の視聴者を少しでも獲得しとうとして主人公を女にしたんですかね?

原作を見てるひとは若干違和感があったのかなぁ??

かなり男気万歳のドラマなんで、恋愛なんかはなさそうですがストーリーは面白そうなんで次回も見てみたいと思います♪


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